読んだ本だったり、好きなものだったりを書いています。
知識はないので感じたことを感じたままに。
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『哲学がわかる事典』のこと。ただしメモ書き。
タイトル通り哲学が分かります。古い本ではありますが、分かりやすく書かれていて哲学入門にはとてもいい本かと思います。
大学で哲学の授業をとっていましたが、この本にもう少しはやく出会っていたならより簡単に単位がとれていたでしょう。
ただ、この本は入門です。辞典とは書いていますが、あまり時点という感じではありませんでした。
正直な話、僕はこの本を読み切っていません。なぜなら求めていたものと違ったから。
内容は確かにいいのですが、すでに知っていることの重複が多かったんですよね……本当に入門だと思います。
辞典という名前をみて、哲学的ゾンビだとかクオリアだとかについて書かれているのではと思ったわけです。
実際は違うものでした。
中身をちゃんとみてから買うのって大事ですよね……。
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『不都合な真実』のこと。
アル・ゴア
ランダムハウス講談社
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(2007-01-06)

アル・ゴアの『不都合な真実』をみました。
読んだというよりはみたという方が近い感覚です。
この本に書かれていることをまるまる信じるのは危険です。書かれていることは地球温暖化、ひいては環境保全にもかかわらずです。
言っていることは非常に大切な事なので、考えるべきではあります。

なぜなら、この本のもっとも重要で読みとるべきものは伝え方だからです。
インパクトの強い言葉、写真を使うことでみた相手を取り込んでしまう、そんな力のある本だと感じました。ただし、自分にとって不利な情報はあまり入っていません。この本をみるだけで地球温暖化のすべてを知った気になれるかもしれませんが、そんなわけはないのです。
もしこの本を読まれるなら、自分ならどう伝えるのかという技術、与えられるだけに終わらないという意思を手に入れることが出来るのではないでしょうか。
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『ひとりずもう』のこと。あるいはおひさしぶりです。
さくら ももこ
小学館
¥ 1,050
(2005-08-10)

 ひさびさになります。
今日からまたちょくちょくやれるといいなって思います。

久しぶりの今回はさくらももこさんのひとりずもうです。
さくらももこといえば、ちびまる子ちゃん。当然漫画家のイメージだと思うのですが、これは文章です。
エッセイなので、漫画ではなくて、文章だよってのが分かりやすい違いです。
内容は意外とえぐいところもあります。でも、そこが面白い。
自分の本来の畑じゃないから好き勝手やれてる感がとてもいいです。

大まかな流れはさくらももこが漫画家としてデビューするまでのエッセイです。とはいえ、バクマン的な漫画家になるまでではなくて、一人の人間が仕事のひとつとして漫画家になるまでといった方が近いでしょうか。

あと、これは本当に個人的な感想ですが、読んで自分がやろうとしてることの方向性を見つめなおすことが出来ました。
夢を持っている人には読んでおいて欲しい本です。
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『ガソリン生活』のこと。吾輩は緑のデミオである。
伊坂幸太郎さんのガソリン生活。
ドミノがうまくはまっていくような小説は数あれど、きれいにはまっていく小説というと少ない。伊坂さんの本はそんな印象の物語が多いと思う。

ガソリン生活は基本的に車の視点で語られる。〇〇の一人称というのは数あれど、車のというのは珍しい感じがする。
考えてみると車というのはうまい。自分の意志で動けないというのが、動物などの一人称とちがうところでありながら、動くものだからいろいろなところにいける。
読者は答えを知っているのに、登場人物はダメな行動を起こす。そこがもどかしく、面白いところでもある。

すべての小説にはミステリー要素が入る。
恋愛小説であったとしても、この後二人はどうなるのだろうといった感じだ。
ゆえによく出来たミステリー要素は小説を読む人に好かれやすいのではないだろうか。

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『植物図鑑』のこと。
有川浩さんの植物図鑑です。
読んでる方が恥ずかしくなるほどに直線な恋愛小説でした。と書くと思春期の男女の作品な気がしますが、主人公はOLです。

拾ったイケメンは万能の家政夫。いっしょにくらす家に両想いになって……?
要約するならこんな感じです。
出会いは有川さん自身が痕が胃で語っていますが、ある日美少女が落ちてきて、の女性バージョンですね。
そこから植物に詳しいイケメンさんに植物について教え込まれ、ついでに恋心も仕込まれるって感じでしょうか。
見どころのひとつが拾ってきた植物を使った料理ですね。この本を読んでからは道端の植物が雑草から食材に変わります。
文庫本にはレシピもついていますので作りたい方は是非(笑)

最初に直線な恋愛小説といったのは、この物語は基本的に主人公とイケメンの話なのです。
物語を勧めるために二人に個別にアプローチをかけてくる存在は存在しますし、イケメンには彼なりの問題があったりするのですが、それでも中心になるのは二人。
三角関係だったり、関係性に凝った作品が多く感じる中、きれいな二人の物語は読んでいて恋を思い出すことうけあいです。
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